部署の紹介
金属工事設計部では、市販の専門書には載っていない、現場でなければ得る事ができない知識が必要となる為、
若手社員が少しでも早く技術を身につける為の環境づくりに力を入れています。
経験豊富な社員が中心となり勉強会や技術要件の作成を等積極的に行うことで、社員の技術力向上を図っています。
仕事について
金属は、切断・曲げ・溶接などの加工をする事で、自由な形状にする事が可能な為、建築物のあらゆる部分に必要とされます。
私達は、意匠図や現場の施工図などの資料から、デザイン・材質・仕上げ・取り付け範囲などの情報を読み取り、設計者のイメージを崩さずに製作・取付する為、どの様な細工をするかという事を考え設計していきます。
作図する製品は多岐に渡り、階段手摺、タラップ、門扉、鉄骨階段、キャットウォーク、ブラインドボックス、ぺリカウンター、間仕切フェンス、郵便受箱、物干金物、照明ボックス、玄関庇幕板等があります。
図面参照
天井裏キャットウォーク ・外部天井アルポリックパネル・ 柱パネル・ルーバー・階段手摺・ブラケットBOX・タラップ・笠木パネル・スロープ手摺